山形県山形市香澄町リノベーション〜暖かく快適な同居住宅〜
築35年の家を柱だけを残してリノベーションさせていただきました。
カップボードの位置をキッチンの背面に設置したことで導線が向上し、使い勝手が良くなりました。やさしい色合いのアクセントクロスで素敵なキッチン空間になりました。
若夫婦の同居を機に、4世帯になるので、使っていなかった和室など改装をし、個室をもうけ、1階はその4世帯が家族水入らずで快適に過ごせるスペースを作りました。雪の多い地域で、部屋も廊下を挟んで寒くて、各部屋も寒く、夏は暑い住宅を、断熱改装をして、とても暖かい住宅になりました。小さい赤ちゃんもいて、おじいちゃんおばあちゃんもいて、家族みんなにやさしいバリアフリーの快適住宅です。赤ちゃんをみんなで見守るとても仲良し家族の笑顔がますます増える住宅となりました。
元々完全2世帯住宅でしたが、親御さんが使っていた1階は全く使われていませんでした。せっかくなので1階をメインに生活を移そうと計画、リフォームに踏み切りました。
部屋数が足りなくなったこともあり、長年倉庫として使っていたところをLDKにリノベーションすることに。数年前にクロスの張替えをご依頼いただいたお客様で、再度お声を掛けていただきました。
今までは貸事務所として使用していたということもあり、これからは住宅としてリフォームすることとなりました。貸事務所からどのように住宅へと変わるのか・・・
築年数も経ち、年々使いづらさを感じていました。約70坪の建物は使っていない部屋も多く、親御さんお二人で住むには手入れも大変でしたが、息子さんご夫婦との同居がきっかけとなりリフォームすることになりました。
築50年の家を屋根・柱・外壁のみを残して大規模リフォーム。暗くて湿気っぽい、廊下が多い、使っていないお部屋もたくさんあった間取りを改装しました。廊下を無くし、窓も全面入替、断熱工事も行いとても暖かいお家に生まれ変わりました。